以前、新年度に向けての準備をしていこうと言うことを記事にしました。
まだ読んでない方はこちら↓
もう2021年も終わりますね。年が明けてバタバタしていると、あっという間に新年度が訪れます。春は出会いと別れの季節とよく言われますが、新しいことを始めるのも春が1番多いです。筆者はスポーツクラブでも仕事をした経験があり、4月に会員[…]
今回は、公式LINEについてのお話です。
以前から機能の紹介などは何度も行っているので、なんとなく存在や便利そうだということはご理解いただけていることと思います。
最近では業種を問わず、焼肉屋さんや美容室などからも依頼が来ており、集客に非常に便利だという事が周知されています。
今回は、空手道場でも通用する各業界での利用事例についてお話ししていきます。
空手用具販売・セミナー講師の事例
組手のセミナーを実施する傍ら、空手道着や用具の販売をしているHさん。
LINE公式アカウントは作ったものの、ほとんど活用方法が分からず、SNSで呼びかけをしていた。
公式アカウントを編集し、Googleの予約フォームを作って連携させたところ、予約管理がスムーズになりました。
またリピーターに対してもLINEで案内を流すだけなので、以前に比べて双方が楽になったとおっしゃっています。
またHさんはYouTube活動も行っていますが、公式LINEからYouTubeに行けるようにしたところ、アクセス数が伸びたと実感しています。
サロン経営者の事例
一人でサロンを経営されているRさんは、これまでお客さんの施術中に電話対応することが悩みでした。
公式LINEを開設し、LINEで受付を始めてからは、メッセージで予約申込みが来るようになり、施術に集中できるようになったとおっしゃっています。
また若い人は電話での予約に抵抗があるみたいで、LINEで受け付けてからリピーターが増えたと実感しています。
空手道場でも、先生が四六時中携帯を見ることはできないので、LINEで体験申込みが来ればすごく便利です。
ネット場に一人オペレーターを置くようなものなので、特に1人で運営している方にとっては便利になると思います。
焼肉店の事例
繁華街で焼肉店を経営されているAさん。
流行りに乗ってインスタを始めたが、反響がイマイチ。
グルメの予約サイトや紙でのポイントカード管理など、様々なサービスを利用しているが、一個一個が単体で動いており、収集が付かなくなっていた。
公式LINEを開設し、それぞれの機能をLINEに集約することで、LINEを広めることに集中すればよくなったので楽になったとおっしゃています。
空手道場でも、SNSの運営やHPの更新など日々努力されている方が多く見受けられます。
その一方で、インスタはよく見られているのに、会員は増えないと悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか?
LINEに集約するという方法もあります。
まだまだたくさんのご意見はありますが、今回はこのあたりにしたいと思います。
”LINE公式アカウントが良いのは分かったけど、どうやるの?”
と言うご意見もあるかと思います。
結論から言うと、Googleで調べればやり方は載っています。
筆者が一から説明しても良いのですが、もっと分かりやすく写真付きで解説してくれている方がたくさんいます。
ぜひご参考ください。
と、言うと、”時間があるとき調べてみよ〜”と投げ出しますよね?
筆者もそのタイプです。笑
そこでいっそのこと委託してください。
あなたが1ヶ月かかるところを、半分以下で終わらせます。
”LINE公式アカウント製作代行”と調べてみると出てくるかと思います。
しかしこれらのサービスすごく高額です。
企業が入れるならまだしも、空手道場が入れるには・・・。
そこで空手経営大学が空手道場に特化して公式アカウントを製作代行いたします。
また作るまでができても、運用していかないと意味がありません。
そこで空手経営大学では、運用サポートもいたします。
決して押し売りではありません。
必要ないと思えばスルーしてください。
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自身のところでもやってみたいという方がいれば、ぜひお問いわせください。
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